【私の密かな誰にも言えない悩み事】

これは、私が思春期から抱えるとても大きくて誰にも話せない密かな臭いな悩み事の話です。

人に話すような事でないのですが、自分で隠し持っていつづけるのも辛いですし、汚く不快に思われるかも知れませんがどうか聞いて下さい。

どこで思春期時代を過ごした学校の学舎で、体育会の準備をしていた時、着替え室でロッカーに衣服を畳んで着替えていました。

友達と一緒にこれからの予定について談笑しながら、着替えていました。ちょうど夏休みを迎える前の暑い夕方ごろだったと思います。

体育祭の準備で張り切って、一生懸命準備していたので予想以上に汗をかいて喉が乾いていたのでスポーツ清涼水をかなり飲んでしまいました。

一度にたくさん飲んでしまっていたので、急な尿意が我慢出来ず、急いトイレにもよおしに行ったのですが、急いでいたため、下着に尿が付着してしまいました。

昔からの名残で、トイレを我慢する習慣があり、それで

据ワキガというデリケートゾーンが臭う体質になってしまいました。

そのせいか、汗をかくと誰かにこの臭いが伝わっていないか、すごく気にするようになっていました。

そういう臭いは、たとえ臭ったとしても、本人が傷つかないようにあえて言わないように気を使ってしまう周りの人達に囲まれて生活していたので、果たして自分が今臭っているのか分からなくてとても不安でした。

しかし、体育会の準備をして着替えをしていた時、私の友達は、他の友達に聞かれないようにこそっと耳元で言ってくれました。

A子ちゃんは「ちょっと言いにくいけど、けっこう、体から臭ってるよ。よかったら、この清涼剤使ってみてよ」と言ってくれました。

やっぱり、臭っていたんだとだいぶ落ち込みましたが、はっきりと言ってくれたA子ちゃんには感謝してもしきれません。

こういうデリケートな事は、相手に言うことも相当な勇気が必要だからです。

今まで、男子に陰口で「どぶ女」と悪口であだ名が定着していたことも気づいていましたが、自分が傷付かぬようにあえて耳をふさぎ気づかぬふりをしていました。

でも、これをきっかけに、自分の体質を本当に改善するために自分が出来る事は、何かを深く考えるようになったんです。

あこがれの気になる男子もいましたので、ワキガ治療の専門病院で、本気で治療しました。

費用は、毎月10000円はかかり、また治療も投薬の施術もあり、とても痛くて苦しいものでした。

しかし頑張って通う事で、今はだいぶ臭いを抑えられる体質に改善しました。

これからも臭いの悩みとは付き合っていかなければ

ならないので、自分で気を付けながら、大切なA子ちゃんと共に、自分の弱さを克服していきたいです。